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US CPAの講義を担当することになりました〜!

Hallo, world!

これまで、公認会計士講座、簿記検定講座を通じて、多くの受講生をサポートしてきましたが、この度、私自身も新たな挑戦をすることになり、CPA会計学院のUS CPA講座の講師を務めさせていただくことになりました!

まずは、US CPA学習の基礎となる「英文会計入門」を担当します(こちらは既に収録済みです!)。将来的には、US CPAの主要科目であるFAR(財務会計)の講義も担当できるよう、これから日々研鑽を積んでまいります。

なぜ今、US CPA講座を担当するのか?そして、US CPAの魅力とは何なのか?ということについてお伝えしたいと思います。

US CPAがもたらす無限の可能性

US CPA(米国公認会計士)と聞いて、「海外の資格だし、自分には関係ないかな…」と思われた方もいるかもしれません。しかし、US CPAは大きな価値と可能性を秘めているので、その点についてご紹介します。

1. キャリアの選択肢が飛躍的に広がる

US CPAは、世界で最も権威のある会計資格の一つとして認知されています。この資格を手にすることで、その人の専門性は一気にグローバルレベルに押し上げられます。

  • 外資系企業への転職・キャリアアップ
  • 海外駐在や国際部門での活躍
  • 海外の監査法人や会計事務所での実務経験

など、国内のキャリアパスにとどまらず、文字通り世界を舞台に活躍できる道が拓けます。会計という専門性を武器に、グローバルの選択肢を広げたい方には、これ以上ないパスポートとなるでしょう。

2. 真のグローバル人材へと成長できる

US CPAの学習過程で、会計×英語の両方を身につけることができます(会計だけでなく、英語も身に付きます)。これは、多くの業界・企業においても重宝される「真のグローバル人材」としての価値を高めることに直結します。

これからの時代、グローバルな知識と経験を持った人材は、ますます市場価値が高まります。会計と英語を身につけることができ、グローバルなキャリアに歩み出せるUS CPAは非常に魅力的な資格だと思います。

US CPAの講義を担当することにした理由

しかしながら、日本だとそこまでの知名度はないため、まだまだ目指す方は少ないです。

しかし、資格の魅力・ポテンシャルはすごく高い一方、勉強がしやすい(後述)ので、今後日本での人気はどんどん上がっていくと思っています(いまは学生でUS CPAを目指す方は少ないですが、いずれは学生でも目指すのが普通になると予想します)。実際、色々調べたり、話を聞いていくなかで、US CPAの大きな可能性を感じました。

そこで、US CPAの資格取得を目指す方を応援したいという気持ちから、US CPAの講義も担当することとしました!もちろん、日本の公認会計士講座も引き続き担当しますのでご安心を!(日本の公認会計士もめちゃくちゃおすすめの資格です(n^o^)b )

合格を目指しやすいUS CPA試験

「グローバルな資格なんて、忙しい自分には無理…」という方へ。実はUS CPAは、社会人や学生にも学習しやすい工夫が凝らされています。
US CPAは、意外にも学習・受験の面で柔軟性が高く、社会人や学生の方にも大いにチャンスがあります。

1. 計画的に進められる「科目合格制」

US CPA試験は「財務会計(FAR)」「監査及び証明業務(AUD)」「税法及び商法(REG)」の3つのコア科目とその他選択科目で構成されており、最終的に4科目に合格する必要があります。US CPA試験の大きな特徴は、1科目ずつ合格を目指せる「科目合格制」が採用されている点です。一度合格した科目は約2年有効なため、ご自身のペースで計画的に学習を進められます。忙しい社会人でも、一つずつ着実に積み重ねていけるのが大きな魅力です。

2. 自分のペースで受験できる「コンピューター試験」

US CPAの試験は、コンピューターベースのテスト(CBT)形式で実施され、ほぼ通年、いつでも受験が可能です。日商簿記検定のCBT試験と同じイメージです。試験会場や日程の選択肢が広く、ご自身の学習進捗や仕事・学業の都合に合わせて、最適なタイミングで受験することができます。最初の半年間でまずFARの合格を目指し、その後3ヶ月ごとに1科目ずつ合格していき、1年半で総合合格を達成するというイメージをもっておくといいと思います。年に一度の一発勝負ではないので、精神的にも安心感がありますね。

3. 合格率は約50%

US CPAの合格率は、科目によって異なりますが、およそ40~60%台を推移しており、比較的合格しやすい試験であると言えます。もちろん、決して簡単な試験ではありませんが、適切な学習方法とCPAのサポートがあれば、十分に手が届く資格です。

これらの特長から、US CPAは「働きながら」「学びながら」でも着実に合格を目指せる試験であると言えます。

「英語苦手…」でも大丈夫!CPA会計学院の手厚いサポート

「US CPA」と聞いて、一番の不安要素はやはり「英語」ではないでしょうか? 「会計はわかるけど、英語で勉強するのはちょっと…」「英語に自信がないから無理…」 そう思われた方、ご安心を。

CPA会計学院では、英語が苦手な方でも安心して学習を進められるよう、テキストも問題集も日本語と英語が併記しています。英語に自信がない方でも、勉強をしていく中で自然と英語にも慣れるようになっています。

英語は「慣れ」の部分が非常に大きいです。会計の知識に加え、少しずつ英語に触れていくことで、自然と会計英語は身についていきます。

自分は英語が得意ではないので、これを機に英語も頑張ろうと思ってます(n^o^)b

新しいキャリアへの扉、開いてみませんか?

「グローバルに活躍したい」「今のキャリアに物足りなさを感じている」「もっと上を目指したい」

そんな想いを少しでもお持ちであれば、US CPAという選択肢を検討してみるのがオススメです。 CPA会計学院は、日本の公認会計士受験指導で培ってきた圧倒的な合格ノウハウとサポート体制で、皆さんのUS CPA取得を強力にバックアップします。

US CPAのより詳細な情報は、CPA会計学院のデジタルパンフレットで知ることができます。下記リンクから、ぜひ一度パンフレットを見てみてください。講義や教材のサンプルも見ることができるようになってます。

\US CPA講座のデジタルパンフレットはこちらから/

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 おまけ 

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それなら、会計ノーツの書籍を読むのじゃ!

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