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大学在学中に公認会計士試験に合格するには「いつから勉強を開始する」のがベスト?

会計コラム
このノーツを書いた人
nobo(登川雄太)

CPA会計学院で公認会計士講座の講師をしています。会計が大好きで、どうすればわかりやすく教えられるかを日々考えています。
(略歴)慶應高校→慶應大学→在学中に公認会計士試験と日商簿記1級に合格→監査法人トーマツ→CPA&会計ノーツ開設

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今回は大学在学中合格を目指すに当たって「いつから」始めるべきかについて自分の意見を述べたいと思います。

「そもそも公認会計士ってそもそもどんな資格?」

という方は、公認会計士の「お仕事」と「正体」がよ~くわかる本がオススメです。
ちなみに、著者の国見健介はCPA会計学院の簿記講師です。

早くに始めた方がいい!

早速結論ですが,在学中に会計士合格を目指すなら「早くに始めた方がいい」というのが自分の意見です。

公認会計士試験は試験範囲が広いというのが特徴です。
そのためこの試験は勉強量が多い人の方が受かりやすいという側面があります。

勉強量という観点から考えると、早くに始めた方が総勉強量は多くなリその分だけ受かりやすくなります

特に、本試験の日が近づいてくると、

「あと1ヶ月勉強期間があれば…」もしくは「あと試験の日が1週間後ろだったら…」

といった感じで、誰しもが

「勉強期間がもっとほしい!」

と思うものです。

学習を早くに始めるメリットはここにあります。

試験の日を後ろ倒しにはできません。しかし、1ヶ月・1週間でも早くに始めることによって実質的に勉強期間を増やすことができるのです。

学年別の始める時期

大学1年生(または大学に進学予定の高校生)の場合

大学1年生の場合には「始めるのは2年生からでもいいかな」と思ってしまうこともありますが、会計士に興味があるなら1年生から始めるのがおすすめです。

こう思う理由は「一般企業の就活」です。

1年生から始めるメリットは、一般企業の就職活動を何も気にしなくて済むという点です。

1年生から始めると、通常は大学3年8月の論文式試験に向けて勉強をします。
そのため、一般企業の就活が本格的に始まる前に勉強が終わるので、会計士の勉強に集中することができるのです。

ちなみに何月から始めるのがおすすめかというと、4月または8月です!
大学生向けのオーソドックスな2年コースは、4月または8月から講義が始まるからです。

それ以降から始める場合には、秋から始まる1.8年コースがあります。

大学2年生の場合

大学2年生の場合、2年コースで始めると大学4年生合格を目指すことになるので、一般企業の就活と被ってしまいます。

将来やりたいことが特段決まってない大学生の場合には、一般企業に就職するよりも公認会計士としてキャリアをスタートさせる方が将来の選択肢が広がると個人的に思っています。

そのため、会計士の合格可能性を最大限まで高めるために、「就活ではなく会計士の勉強に集中してほしい」というのが本音です。

もし「会計士の合格も目指す、就活もする。両方ともやる」
という方は、どちらも中途半端にならないようにする必要があるので、講師と相談しながらやるようにしましょう。

また大学2年生の場合には1年間合格(大学3年生合格)を目指すのもありだと思います。
大学に慣れている分だけ1年生よりも勉強時間は多くとれるので、1年間合格は現実味があります。

1年間合格を目指すなら早いほうがいいので、大学2年生になった4月か、もしくは、その前の春休みから始めるのがおすすめです。

大学3年生、4年生の場合

3年生もしくは4年生から始める場合には、一般企業ではなく公認会計士を目指すことを決めてると思います。

(その判断、応援します!)

この場合には、何月からとか関係なく、すぐにでも学習開始したほうがいいです。
始める月によっては1年合格を目指すことも十分可能なのでこの点は講師に相談するのがおすすめです。

3・4年生の場合、気になる点があるとしたら年齢かもしれません。

例えば大学4年生から勉強を始める場合、合格する頃には大学を卒業している年齢になります。

しかし監査法人の就活にあたってはその点は心配がいりません。主な理由としては以下の2点です。

・監査法人は慢性的な人手不足であるため
・公認会計士試験の合格者の平均年齢は26歳前後であるため

※合格者の平均年齢

2017年度:26.3歳
2018年度:25.0歳
公認会計士・監査審査会

このため「受かっても就職できなかったらどうしよう」という不安は無用なので「合格する」ことだけを考えてほしいと思います。

まとめ

会計目指すことを決めてるならすぐに動き出そう!

もしやるかどうか迷っているという方は相談に来て下さい。

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