簿記を勉強する意味あるの?という方へのおすすめ本!

先日、中央経済社より「会計人材のキャリア名鑑」が発売されました。

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本書には、簿記・会計を勉強すると、こんなキャリアがあるよ!」ということが書かれています。

具体的には次のようなことです。

  • どのような職種があるのか
  • その職種はどんな働き方なのか
  • 給料はどれくらいなのか

なんと言っても、この書籍のすごいところは、その掲載されているキャリア数です。

その数なんと50以上!

「名鑑」というだけあって、ほんとに様々なキャリアが書かれています。
(ちゃんと「資格スクール講師」まで掲載されているのにはビックリしました。年収例もあるので、興味ある方は見てみてください。あくまでも一例であり、僕の年収というわけではありません笑

改めて、「簿記の勉強=自分の可能性を広げること」だなと感じました。
(本書にも、「まず、会計初心者にお薦めしたいのが、言わずと知れた日商簿記検定3級です」という記載があります)

 ▼

「簿記を勉強すると、キャリアの選択肢が広がるのかなぁ」

というなんとなくのイメージが、

「こんなキャリアがあるんだ!」

具体的なものに変えてくれるのが本書だと思います。

「自分の学生時代にこんな本があったらな」と思わずにはいられませんでした。

特に、

  • 簿記・会計を勉強したらどんなキャリアがあるのかに興味ある方
  • 簿記を勉強しても、経理くらいしかキャリアないでしょと思っている方
  • 各キャリアの給料がどれくらいなのかを知りたい方

という方々におすすめです!

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 おまけ 

おじさん(先生)

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ボブ(勉強中)

うん!もっと会計のこと学んでみたいな!

おじさん(先生)

それなら、会計ノーツの書籍を読むのじゃ!

\会計ノーツから生まれた本(2冊)/

体系的にしっかり学ぶなら

こんな人におすすめ!

  • 財務会計を体系的にしっかり学びたい
  • 公認会計士・税理士、簿記1級を勉強している
  • 他の基本書が難しくて挫折した

財務諸表の基礎から、企業会計原則、収益認識、減損、税効果、連結・企業結合などなど、財務会計の重要論点をわかりやすく、丁寧に解説してます。

ボブ(勉強中)

難関試験を目指す方は必読!

ライトに考え方を学ぶなら

こんな人におすすめ!

  • 身近な具体例で会計の考え方を理解したい
  • 簿記3級の勉強をもう1歩、深掘りしたい
  • 簿記の勉強で挫折したけど再チャレンジしたい

わかりやすい具体例を用いて、会計のモヤモヤを解消します。「1年生」とありますが、連結会計やキャッシュ・フロー計算書まで幅広く取り扱ってます。

ボブ(勉強中)

会計学習の1冊目ならこれが最適!

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • 先生の理解しやすいCPAラーニングで簿記検定講座を受けて、7か月ほどで簿記2級と3級に合格することができました。ありがとうございます。感謝いたします。60歳を越えて初めて簿記に触れました。会社のファイナンス部門の人たちが、出荷基準、償却期間、売上計上など、色々なことに注意を払っていた事を思い出しながら学習することができました。試験勉強が一段落したので、先生の世界一やさしい会計の教科書1年生を購入いたしました。読むのが楽しみです。これからも分かり易い講義に磨きをかけて頑張ってください。

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