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公認会計士試験の延期を受けて

プロフィール

登川 雄太(nobocpa

CPA会計学院 公認会計士講座 講師

監査審査会から公認会計士試験延期の発表がありました。

短答は8月下旬に、
論文は11月上中旬に、
延期予定だそうです。

「8月論文に向けて頑張ってやる!」

という気持ちを持ってやっていた人ほど、
ショックが大きいと思います。

そんな受講生を多く知っているので、
そんな方々の気持ちを思うと、
とてもやるせない気持ちになります。

今、自分ができることはメッセージを発信するしかできません。

今回の発表を受け、
困惑し、強くがっかりしている。
そんな方へのメッセージを書いておきます。

まず、がっかりすること自体は
自然な心の動きなので、
思いっきりがっかりしちゃってください。

精神が萎えることを
無理やり我慢しようとしても、
ポキッと気持ちが折れてしまいます。

そのうえで、大事なのは、、

気持ちを切り替えること

です。

一回がっかりしたうえで、
明日には気持ちを切り替えるようにしましょう。

・・・

ですが、、、

気持ちを切り替える、、、

難しいですよね。。。

ところで、試験実施日の延長ですが、
財務会計論で似たような論点がありました。

ストック・オプションの期間延長の条件変更です。

期間延長の条件変更が起きた場合、
どう考えるか?

そう。
条件変更日から心機一転リスタートですね。

今回の延期も勉強も同じように考えましょう。

明日から心機一転です。

そのために具体的にやるべきことは、
目標の再設定です。

短答は8月下旬、
論文は11月上中旬

これがあなたの新しい目標日です。

「新しい目標日に向けて、絶対合格するための力をつけるには、今日から何をすべきなのか?」

を考えるのです。

「試験日が延びてしまった、、、」

ではなく、

「試験日は8月下旬・11月上中旬。それ以上でもそれ以下でもない」

と捉えるのです。

短答までは残り約3ヶ月、
論文までは残り約6ヶ月です。

試験日が延びたと考えてしまうと長く感じますが、
3ヶ月・6ヶ月という月数自体は長いものではありません。

ちょうど6ヶ月前を思い出しましょう。
今から6ヶ月前は昨年の論文発表日です。

6ヶ月はあっという間に経ってしまいます。

良くも悪くも、試験日延長は
全受験生が影響を受けます。

そして、今年の合格者数はおそらく例年と同じく1300人くらいでしょう。

受験生のうち、明日から新しい目標に向けて勉強を出来た方が
その1300人の中に入ります。

絶対に合格するためにも、
明日から前を向き、新しい目標に向けて
一歩を踏み出してほしいと思います。

最後に、自分の好きな詩をご紹介しておきます。

十里の旅の第一歩

百里の旅の第一歩

同じ一歩でも覚悟がちがう

三笠山に登る第一歩

富士山に登る第一歩

同じ一歩でも覚悟がちがう

どこまで行くつもりか

どこまで登るつもりか

目標がその日その日を支配する。

(第一歩 後藤静香)

まず目標を設定し、

そして、その目標に向けて歩みを進めましょう。

がっかりしたまま、
目標が曖昧なまま、
歩みを進めてもいい結果はでません。

明日が新しい目標に向けての第一歩です。

萎えた気持ちで踏み出すのか、
絶対に合格してやるという気持ちで踏み出すのか、、、

その一歩一歩が合格できるか否かを左右します。

頑張ってください。
応援しています!!

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