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【会計的思考】BS思考を身につけて借金地獄を回避しよう!(簿記を実生活に応用する)

会計コラム

以下の記事で、貸借対照表について「資産と純資産の違い」という観点から説明をしました。

資産と純資産(資本)の違いを理解する!(貸借対照表の解説)

資産と純資産の違いが理解できてる状態を「BS思考」と名付けるとしましょう。

今回はこのBS思考の応用編です。

何に応用するかと言うと、実生活に応用です!

借金地獄に陥る思考法

BS思考は実生活に応用が効きます。

具体的には「借金地獄を回避」できるようになります。

借金地獄に陥ってしまう方は、

①借金する→②お金増える→③浪費する→④返済期限くる→⑤お金ないから借りる→・・・

という負のスパイラルに入ってしまうのが特徴です。

明らかに「③浪費する」という点に問題がありますが、そうしてしまう原因は

借金して増えたお金を「自分のお金が増えた!」

と思ってしまうからです。

借金した = 自分のお金が増えた

と思考してしまうのはなぜでしょうか?

この理由を、会計的に説明すると、

BS思考がないから

と言えます。

本記事で言うBS思考とは「資産と純資産を区別して考えることができる」状態です。

逆に、BS思考がないというのは、「資産と純資産が区別できていない」、もっと言うと「純資産という概念がない」状態です。

純資産という概念がなければ、自分の財産を「現金」という1つの側面でしか捉えられません
(資産しかない貸借対照表というイメージです。)

その結果借金のお金を浪費してしまうのです。

BS思考がないと…

借金を500した場合、

手元のお金が500増えた = 自分のお金が500増えた

と思ってしまう。

だから浪費して借金地獄に陥る。

BS思考で借金地獄を回避する

対して、BS思考があればそうはなりません。

BS思考があれば手元のお金(資産)と純資産が別物とわかっています。

そのため、

「借金で現金が増えても、負債が増えているだけで、純資産は増えていない」

と理解できるため、浪費してしまうことを防ぐことができるのです。

BS思考を身につけると!

借金を500した場合、

BS
借方 貸方
資 産 +500 負 債 +500
純資産 ±0

 
純資産は増えてないから浪費はまずい!

と判断できる

ぜひ、資産と純資産の違いを理解して、健全な日常を送れるようにしましょう!

【会計的思考】人生における大切なことは、P/Lが教えてくれる
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会計ノーツ 編集長
nobo

会計ノーツ編集長のnoboです。普段はCPA会計学院で公認会計士講座の講師をしながら、会計の教え方を日々研究しています。
公認会計士試験、日商簿記1級に合格済みです。

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