【完全無料】簿記3級独学の決定版★CPAラーニング

日商簿記検定のネット試験導入について詳しく解説!

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登川 雄太(nobocpa

CPA会計学院 公認会計士講座 講師

こんにちは!

2020年12月から日商簿記検定3級と2級でネット試験が導入されることが決まりました。

「日商簿記検定試験(2級・3級)」へのネット試験方式の追加について | 商工会議所

全体としては、受験生的にはとても良い改正になっているため、この機会に多くの方に簿記を勉強してほしいと思います。

今回は、そんなネット試験の特徴や変更点について解説します。

CPAラーニング

ネット試験の7大特徴!

特徴①パソコン画面を通して問題を解く

問題と答案用紙はパソコンに表示されます。

受験者はそのパソコン画面を通じて問題を解くことになります。

パソコンだと解きづらそうだなあ

紙の計算用紙は配布されるそうなので、パソコンだからといって極端に解きづらいということはなさそうです(ちなみに、計算用紙は試験後に回収される)。

また、おそらく、解きやすいように、勘定科目などは打ち込むのではなく

  • 記号で解答する
  • 選択肢から選ぶ

という形式になるのではないかなあと思います。

特徴②テストセンターで受験する

試験はテストセンターで受験します。

そのため、自宅での受験はできません

さすがに家では受験できないのか…

この記事の公開のタイミングでは、テストセンターは公開されておりませんが、テストセンターは全国に100ヶ所を予定しているそうです。

※画像はスタディPCネット秋葉原末広町様より

特徴③受験日時はテストセンターごとに異なる

従来の検定試験は、年3回、決まった日時で実施されていました。

ネット試験では、テストセンターが定める日時で随時実施されます。
(テストセンターによっては、毎日実施する会場もあるそうです)

そのため、年3回の試験日を待たなくてよくなるため、勉強がしやすくなることでしょう。

これは嬉しい!

特徴④問題はランダムに出題される

受験者ごとに異なる試験問題がインターネットを介して受験者のパソコンに配信され、

同じ日時、同じテストセンターで受験したとしても、それぞれ違う問題を解くことになります。

おそらく、サーバーに問題が多数アップされていて、そこからランダムで抽出されて出題されるのだと思われます。
(だからこそ毎日受験ができる仕組みになっているといえますね)

友だちと一緒に受けても、感想会はできないのか〜

特徴⑤直前予想はできなくなる!

従来は、直前予想がよく行われていました。
※直前予想:前回までの出題傾向を分析して次回の出題論点を予想する

しかし、ネット試験では、問題がランダムで出題されるため直前予想はできなくなります

よって、今後は試験範囲を幅広くしっかり学習することが重要になるでしょう。

なるほど〜、勉強がんばろっと!

特徴⑥合否は受験後すぐに判明する

ネット試験では、答案をパソコン上で入力する形式であるため、受験した直後に合否が判明することとなります。

受験から合格発表まで期間が相当ありましたが、この点は大きく短縮されることとなります。

もし落ちても、すぐに再申込みして、来週また受験することもできるね

特徴⑦試験時間は短くなる

従来の簿記検定の試験時間は3級、2級ともに120分でしたが、ネット試験では、

  • 3級→60分
  • 2級→90分

と、短縮されます。

また、これに合わせて「出題形式は若干の変更を予定」されています。

"若干"とあるので、多少の変更はあっても、受験者の負担となるような変更はないと思われます。

試験時間は短縮されるから、問題の分量は減りそうだね!

ネット試験が導入されても変わらない点

以上が、ネット試験の特徴と、従来からの変更点です。

逆に、ネット試験が導入されても変わらない点がありますので、その点も解説します。

試験範囲は変更なし

ネット試験導入により試験の形式は変わりますが、試験範囲の変更は予定されておりません

そのため、従来の教材を引き続き使用することができます

年3回のペーパー試験も実施される

年3回(6月、11月、2月)の統一試験日にペーパーで行う従来の試験方式(統一試験方式)に加えて、随時施行が可能なネット試験方式(CBT方式)による試験を実施する

ネット試験導入後も従来通り、年3回のペーパー試験も実施されます。

そのため、テストセンターが近くになかったり、パソコン操作に自信がない場合であっても、受験できるようになっています。

なお、

2021年度からの統一試験方式は、ネット試験方式と同じ試験時間、出題範囲・出題形式で実施

とある通り、ネット試験とペーパー試験は、パソコンか紙かが違うだけで実質的な試験の中身は変わりません

2021年2月実施の統一試験(ペーパー試験)は従来の形式で行われます。

新形式の統一試験は、2021年6月の検定試験からです。

受験料は変更なし

ネット試験が導入されても受験料も変わりません。
また、ネット試験とペーパー試験どちらも共通です。

  • 3級→2850円
  • 2級→4720円
CPAラーニング

最後に!新試験に対応するならCPAラーニング

以上が、ネット試験導入後の新試験の解説です。

全体としては、受験がしやすくなるため、受験生的にはとても良い改正になっています。

試験範囲は変わらないためやるべき対策は従来から変わりませんが、
出題形式は若干の変更が予定されているので、その点は詳細が判明されたら対応が必要になるでしょう。

簿記が完全無料で学習できる「CPAラーニング」では、いち早く新試験に対応する予定です。

ぜひこの機会にご登録ください。

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